「大好き」に駆り立てられて:ちょっと頑張った(かもしれない)今年春夏のお絵描き
絵を描くことはすごく好きなはずなのに、
よくこのブログに上げているような、
簡単な落書き程度で済ませてしまうことが多い私。
しかし。
今年前半は、ちょっと頑張った方なのかもしれません。
「大好きなもの」で挑戦できるとなると、
やる気とかエネルギーの出方が全然違うなあと
思わざるを得ません(苦笑)。
今年の挑戦①「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」イラストコンテストに参戦!
www.pixiv.net↑ コンテストの概要です。
ポケモン映画では毎年恒例となっているイラストコンテストで、
採用されると、なんと劇場のスタッフロールでイラストが流れる、というもの。
昔から「小学〇年生」とか、幼稚園児向けの雑誌とかで募集していたのは
覚えています。
現在も雑誌での応募は続けているようですが、
Pixivでの応募がいつから始まったのかは存じ上げておりません。。。
投稿したイラストはこちら。
作品自体すごーーくシリアスなのですが、
後からテレビ放送で流された映画本編の後日談は、
「ああよかったな」って思えるお話でした。
そんな優しい雰囲気で描きたくて仕方ありませんでした(笑)
参加したことで、表現力とか、画材の使い方とかはもっと勉強しなきゃなーと、
色々学びになりました。
▼Pixivの投稿ページにはもうちょっとだけ画質の良いやつを置いていますので、
よろしければどうぞ……(笑)
今年の挑戦②「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」イラストコンテスト(ぬりえ編)に参戦!
えー、上記のコンテストとは別のイラコンも、Twitter上にて開催されておりました。
ちょっと応募ページのリンクが切れちゃってる(たぶん)ので、
こちらで説明しますと。
1998年の劇場公開当時、真ん中に描かれたピカチュウの色を塗って、
空いてるスペースに好きな絵を描く……というイラストコンテストを
やっていたのだそう。
これを、2019年版で「EVOLUTION」したのが今回のコンテストなんだそうです。
今回も、真ん中に最初からピカチュウが描かれていて、
このピカチュウに色を塗った上で、各自好きな絵を描き、
Twitterに該当のハッシュタグをつけて投稿する、というものでした。
こちらは特に賞などはありませんでしたが、
抽選で3名にNintendo Switchとピカブイ(どちらか)が当たることになっていました。
なお外れました
投稿した作品がこちらです。
「再会の花火大会―ニューアイランドにて」
— itone。 (@itonemaru) July 7, 2019
劇場で、またみんなと会えるね!
そんな喜びを、夏の風物詩の花火でお祝い……的なシチュエーションのつもりです。#ミュウツーの逆襲#イラコン pic.twitter.com/wOTOSOoimb
これ、真ん中のピカチュウをどう使うのかがけっこう難しいというか、
試されるポイントだったように思います^^;
何かモノを持たせたり、踊っている風にしたり、
皆さん色々趣向を凝らしていたようです。
結局私のは、作中に登場するコピーのピカチュウと
ハイタッチしてる風にしてみたのですが、
やはり同じように考えている人は多かったようで、
このハッシュタグのついた作品を見ますと、
同じような構成の作品は何点か見受けられます。
もう少しひねった作品を作ってみたかったのですが、
ありがちなのに落ち着いてしまったのがちょっと悔しいです(笑)
こちらは、下書きまではある週の土日で仕上げ、
色塗りは出勤前のわずかな時間や、たまに就寝前などの時間も使い、
すこーしずつ仕上げていきました。
(結局最後の仕上げは翌週の日曜とかになりましたが)
よかったらハッシュタグのついた作品、ご覧になってみて下さい^^
おまけ: そのほかにも……
こちらは前々から描きたいと思っていたネタ。
大好きなものは、いくら描いても飽きないです。
ミュウツーに持たせているのは「スミス&ウェットソン 44口径」。
以前「戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人」の感想を掲載いたしましたが、
元ネタ?はそこから。
脚本家が同じだから……というだけの理由です^^;
※この記事、いい加減リライトしたいと思ってます。中身が適当な割には、比較的読まれてるっぽいので……焦
そして、挑戦は続く
他にも、幼少期より購読しているゲーム雑誌「ニンテンドードリーム」に
本格的に投稿を始めてみたりとか、
(先月発売の10月号には、小さいながらもミュウツーのイラストカットが載りました)
時間の許す限りで、とにかく色んなところへの投稿を続けました。
▲読者さんとの交流に重きを置いている、とても素敵な雑誌です!!
任天堂ファンの皆様も、そうでない方もぜひ一度は。。。
そして、今もまた準備中だったり……?
いい報告が出来ればいいなと思っています。