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お絵かき、ゲーム、アニメの感想など気ままに書いてます

「大好き」に駆り立てられて:ちょっと頑張った(かもしれない)今年春夏のお絵描き

絵を描くことはすごく好きなはずなのに、
よくこのブログに上げているような、
簡単な落書き程度で済ませてしまうことが多い私。

しかし。
今年前半は、ちょっと頑張った方なのかもしれません。

「大好きなもの」で挑戦できるとなると、
やる気とかエネルギーの出方が全然違うなあと
思わざるを得ません(苦笑)。

 

今年の挑戦①「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」イラストコンテストに参戦!

www.pixiv.net↑ コンテストの概要です。
ポケモン映画では毎年恒例となっているイラストコンテストで、
採用されると、なんと劇場のスタッフロールでイラストが流れる、というもの。

昔から「小学〇年生」とか、幼稚園児向けの雑誌とかで募集していたのは
覚えています。
現在も雑誌での応募は続けているようですが、
Pixivでの応募がいつから始まったのかは存じ上げておりません。。。

 

投稿したイラストはこちら。

f:id:sitonemaru:20190903123917j:plain

作品自体すごーーくシリアスなのですが、
後からテレビ放送で流された映画本編の後日談は、
「ああよかったな」って思えるお話でした。

そんな優しい雰囲気で描きたくて仕方ありませんでした(笑)

参加したことで、表現力とか、画材の使い方とかはもっと勉強しなきゃなーと、
色々学びになりました。

▼Pixivの投稿ページにはもうちょっとだけ画質の良いやつを置いていますので、
 よろしければどうぞ……(笑)

www.pixiv.net 

今年の挑戦②「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」イラストコンテスト(ぬりえ編)に参戦!

えー、上記のコンテストとは別のイラコンも、Twitter上にて開催されておりました。

ちょっと応募ページのリンクが切れちゃってる(たぶん)ので、
こちらで説明しますと。 

1998年の劇場公開当時、真ん中に描かれたピカチュウの色を塗って、
空いてるスペースに好きな絵を描く……というイラストコンテストを
やっていたのだそう。
これを、2019年版で「EVOLUTION」したのが今回のコンテストなんだそうです。

今回も、真ん中に最初からピカチュウが描かれていて、
このピカチュウに色を塗った上で、各自好きな絵を描き、
Twitterに該当のハッシュタグをつけて投稿する、というものでした。

こちらは特に賞などはありませんでしたが、
抽選で3名にNintendo Switchとピカブイ(どちらか)が当たることになっていました。
なお外れました

投稿した作品がこちらです。

これ、真ん中のピカチュウをどう使うのかがけっこう難しいというか、
試されるポイントだったように思います^^;

何かモノを持たせたり、踊っている風にしたり、
皆さん色々趣向を凝らしていたようです。

 

結局私のは、作中に登場するコピーのピカチュウ
ハイタッチしてる風にしてみたのですが、
やはり同じように考えている人は多かったようで、
このハッシュタグのついた作品を見ますと、
同じような構成の作品は何点か見受けられます。

もう少しひねった作品を作ってみたかったのですが、
ありがちなのに落ち着いてしまったのがちょっと悔しいです(笑)

 

こちらは、下書きまではある週の土日で仕上げ、
色塗りは出勤前のわずかな時間や、たまに就寝前などの時間も使い、
すこーしずつ仕上げていきました。
(結局最後の仕上げは翌週の日曜とかになりましたが)

よかったらハッシュタグのついた作品、ご覧になってみて下さい^^

twitter.com

 

おまけ: そのほかにも……

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こちらは前々から描きたいと思っていたネタ。
大好きなものは、いくら描いても飽きないです。

ミュウツーに持たせているのは「スミス&ウェットソン 44口径」。
以前「戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人」の感想を掲載いたしましたが、
元ネタ?はそこから。
脚本家が同じだから……というだけの理由です^^;

fulafulawings.hatenablog.com

※この記事、いい加減リライトしたいと思ってます。中身が適当な割には、比較的読まれてるっぽいので……焦 

 

そして、挑戦は続く

他にも、幼少期より購読しているゲーム雑誌「ニンテンドードリーム」に
本格的に投稿を始めてみたりとか、
(先月発売の10月号には、小さいながらもミュウツーのイラストカットが載りました)
時間の許す限りで、とにかく色んなところへの投稿を続けました。

Nintendo DREAM 2019年 10 月号 [雑誌]

Nintendo DREAM 2019年 10 月号 [雑誌]

 

 ▲読者さんとの交流に重きを置いている、とても素敵な雑誌です!!
  任天堂ファンの皆様も、そうでない方もぜひ一度は。。。

そして、今もまた準備中だったり……?

いい報告が出来ればいいなと思っています。