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お絵かき、ゲーム、アニメの感想など気ままに書いてます

LALAL 八王子編 2023 ―『ライブアライブ』のコンサート(昼の部)に行ってきました!

ご無沙汰しております。
忘れた頃に起き上がってくる当ブログでございます。
ちょっと語りたい出来事がありましたので、久しぶりに起き上がってみた次第です。

 

以前更新した記事で、昨年リメイク版が発売された『ライブアライブ』にハマりはじめてるよ!と書きましたが、あれは序章に過ぎず……(笑)
あれよあれよという間に作品の沼に浸かっていき、気が付けば今年開催されたライブに参加するまでになっておりました。

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ライブアライブのライブ。LIVE A LIVE A LIVE。
今年はコロナ禍とリメイク発売を経て4年ぶりの開催となったそうです。

あれから既に1ヶ月以上が経ち、各ゲームメディア様や、ライブに参加されたファンの皆様からもライブのレポートなどが上がってきている中、かなり後出しな感じが否めませんが……。
遅ればせながら私も、いち参加者としてライブのレポートを発信させていただこうかと思います!
当日の熱気が少しでも伝われば幸いです。よろしくお願いしますッ!!

※こちらは昼の部のレポートです。ゲームメディアさんなどから出ている夜の部のレポートを確認する限り、内容はほとんど一緒かと思いますが、多少の違いはあるかもしれません。ただ、私が確認した限りで唯一の大きな違いは、島本和彦先生が昼の部にはご登場しなかったことです(笑)

 

目次ッ!!

 

ライブ前日談~当日朝まで ※ほとんど自分話なのでスルー推奨です

開催決定→強引に選考抽選に応募、そして当選へ

ライブアライブのライブ(※片仮名が並ぶと大変紛らわしい)は、2015年に発売20周年記念で開催された「吉祥寺篇」から始まり、2018年には「鶯谷編」、2019年には「新宿編」と何度も開催されていたようです。

www.famitsu.com(※こちらは前回開催時・25周年記念ライブのリポート記事です。初回の20周年記念で開催されたライブの記事もありますが、自分が読んだのはこちらでした。この記事を書きながら初回のライブレポートも読みましたが「ええっ!?そんな裏話トークもやってたの!?」と新たに知った情報もあって、当時行けた人が羨ましくなっちゃいました(笑))


ゲームのプレイ中に、過去開催されたライブのアツいレポート記事を読み、
「こんなに楽しそうなライブやってたのか!!!羨ましい!!!行きたい!!!」
と思ったものでした。そして、
「リメイクが発売されたんだから次回もきっとあるはず!
今はまだコロナで開催しづらいかもだけど、次の開催が決まったら絶対行くんだ……
そして会場で、時田さんのコール『あの世で俺に~?』に『詫び続けろーーー!!』って応えるやつめっっっちゃくちゃやってみたい!!」
と思うようになっていました。


そして、今年4月……。
Switchでの発売に続いて、PS4,5,Steam版のリリースが決定。
そこでついに、リメイク後初となるライブアライブのコンサートの詳細が発表され、八王子で8月13日に開催決定!!という告知が出たのでした。

(※コンサートの開催自体は原作の発売から28周年の日の記念放送にて既に発表されていました)

開催時期はお盆か……。道中とかもすごく混みそう……。
チケット代も安くはないし……と少しためらいもありましたが、
「何を躊躇っているんだ……ずっと行きたいって心の中で叫んでたじゃないか!当日行けるかまだ分からんが……応募しなきゃ始まらないぜ!!」と、ネガティブな気持ちを押し切って(勢いで)応募してみました。

そしたら、思いのほかあっさり当選。
「ま、まじか……八王子行き……決まっちゃった……」
6月のある仕事終わりの日、当選メールを見ながら私は色んな感情で震えていました……。

 

心配事その①ゲームがまだ終わってなかった(※ギリギリでクリアした)

せっかくライブのチケットが当たったのですが、
なんとこの人、当選時点でまだリメイク版がクリアできていませんでした。
それどころか、全体の半分も終わっていないという有様。

リメイク版購入後(昨年7月)、色々迷った末に結局原作のスーファミ版を先に進めつつリメイクも遊ぶという同時進行形態をとったのですが……。
このブログでも何度か書いている通り、この人あまりにもゲームの処理スピードが遅いのです。
だいたいどの作品でも、なかなか遊ぶ時間が確保できなかったり(※これは言い訳です。時間の作り方が下手くそなだけです……)、そのくせゲームを遊んでる時も、本編とは関係ない無駄な回り道・寄り道をしたがるせいで、クリアまで1年はかかるのが普通になってきています。

このライブアライブでも、ちょっとした選択肢の違いだったりとかの細かい分岐回収に時間をかけすぎてしまったがために、なかなか先に進まず……。
そんなことは2周目にでもやればいいじゃないかとお思いの方もいらっしゃるかと思われますが、自分、一度ゲームを全てクリアしてしまうと、気持ちが解放されてしまって2周目が億劫になってしまうので、分岐回収とかは「クリアする前に全部回収する」という方針でやってしまうのです……だから余計に進みが遅いんですよね^^;
忙しい現代社会を生きていくにも、無駄が多そうな感じがします。

……そんなことはまあどうでもいいのですが、まあとにかく、「ライブ当日までになんとしてでも新旧両方のエンディング(しかもノーマルEDじゃなくて真のED)にたどり着かなければ」という新しい戦いが始まったのでした。

自分の中で「今週は○○編を攻略するぞ」という感じでスケジュールを立てて進め、ギリギリではありましたが、なんとか開催当日の午前0時までに両方のエンディングを見届けることに成功。

もっと早いいうちから進めておけば良かったとプレイしながら思ったものでしたが、でもまあ、ポジティブに考えれば……感動のエンディングを、記憶が新鮮なうちに、しかも気持ちが十分高まった状態でライブに臨めるのだと思えば、それはそれで贅沢だよな!!と都合よく考えてみたりもしたのでした。寝不足気味なのはどうあがいても拭えませんでしたが。

心配事その②まさかの台風直撃か!?戦々恐々のコンサート前数日間

それは、ライブ開催まであと1週間と迫った頃だったと思います……
日本の海上の南東あたりに、熱帯低気圧a(後の台風7号)が出現。
出現当初はライブへの影響はなさそうに思えましたが、
日に日にその雲行きは怪しい方向に流れていき、
ある日遂に、「ライブ当日に東京直撃」という最悪な予報が出てしまいました。

これに加えて更に、各交通機関までもが「計画運休」を予告するという事態に。
もし上陸は免れたとしても、電車が止まってしまっては現地に行けなくなってしまう……!

どうしたらいいんだ。前泊すべきか?
しかしライブ開催日は日曜日で、私は翌日の仕事の休みも取れなかったので、
仮に前泊して会場までは行けたとしても、
帰りの電車が止まってしまったら次の日の仕事にも影響が出てしまって意味がない……。

ならもういっそ……チケットを関東在住の人に譲るとか?
でも、ライブ自体が中止になったらどうする????

様々な考えが浮かんでは消え、悶々と日々は過ぎていきました。
ただ切実に、当日影響が出ないことを祈り続けるしかありませんでした……。

切実すぎて、出勤途中(駅構内)で落書きしてみたりとか。

そして、奇跡は起こりました。
ようやく安心できたのはライブ前日のことだったと思います。
台風は日に日に西側へずれていき、なんとかライブ開催には影響が出ない進路になってくれたのでした。(欲を言えば、日本列島に直撃することなく北上ルートが良かったですけどね……複雑なものです)

 

開催当日。久々の電車旅に大興奮

実は、私にとって県外に出るのも、東京に行くのも4年ぶりでした。
当日は本当にわくわくしたものです。

まだコロナ騒ぎのコの字も無かったような頃……数年前まで東京に住んでいたので、地元に帰省する際など、関東と地元を結ぶ色んな路線や鉄道を利用していたのですが、そういったのに乗るのも本当に久しぶりで……。駅メロとか風景とかがほんとうに懐かしくて、嬉しくてたまりませんでした。

絵を描く時間に匹敵するぐらい、電車での一人旅の時間が大好きだったりします。
久々の乗り換えには若干びくびくしながらも、お盆時期で逆に鈍行電車は比較的空いていて、恐れていた遅延等もなく大変スムーズに八王子まで行くことができました。

 

会場付近の様子をレポート!~八王子駅から会場へ

八王子駅はあっちもこっちもライブアライバー

八王子駅に降りると、後ろから歩いてきた方がコレクターズエディションに同梱されていたタイトルロゴ入りエナメルバッグを肩から下げておられてびっくり!
「もうライブアライバーと遭遇しただと!!??www」と興奮してしまいました……。
(※このバッグを持った方がこの先にも何人もいました笑)

↓これです。現在はコレクターズエディション第1弾も完売しており購入はできません

東京自体は4年ぶりでしたが、八王子に来るのはもっと久しぶりでした。
駅構内の通路や売店はあんまり変わった印象がなく、懐かしいな~と心の中でニコニコしていたのも束の間、

あっちからは過去のライブTシャツを着用された方が、

そしてこっちからは「詫びT」を着用された方、

過去開催ライブのトートバッグを持った方等々……

すれ違う方のライブアライバー率があまりに高く、それはそれは面白くて楽しい光景でした。

仲間がいっぱい……!!

 

物販コーナーでもLAL愛、そしてあまりにも可愛すぎたキュブぬいとの邂逅に興奮

会場のJ:COM王子ホールへと進み、物販コーナーへ向かうと、そこには既に順番待ちの列が……。
会場内ではオリジナル版(スーファミ音源)の「ライブアライブ」のサントラがノンストップで再生されており、ワクワクが抑えきれません。


物販コーナーでは、ライブアライブのキャラクターのハイクオリティなコスプレをされた方とすれ違ったり……
コスプレではなくとも、登場キャラをイメージしたであろう配色の服装をされた方や、
特定のキャラクターを思い起こさせるアイテムを装備された方(例えば、ちっちゃいロボットが被ってた赤い帽子や、超能力使いの不良少年がつけていた黒くてロックな手袋など)、
さらには自作のキャラクターぬいぐるみをカバンにつけていらっしゃる方などがおり、
会場付近は本当にライブアライブ愛に満ち溢れていました。
勿論、八王子駅構内ですれ違ったような、公式グッズを身に着けていらっしゃる方も多数おりました。

 

と、そこに……!!

今年の年末に発売する、かわいいかわいいキューブのぬいぐるみが展示されているではありませんか!!



ライブの大きな看板の横でちっちゃくポツンとたたずんでいるキュブちゃんがもう愛おしいのなんの……
順番待ちをしていた皆さん、こぞって写真を撮っていました。勿論私も例にもれず。
(私が物販に行った11時頃はキュブちゃんぬいを遠目で見ることしかできなかったのですが、別の時間帯では一緒に撮影会もできたそうで……!う、うらやましい……)

ちなみに物販ですが、順番が回ってきたら受付で欲しい商品を受け付けの方に伝えて、受付の方が後ろから商品を持ってきてくれて、商品確認の上でお会計、という流れでした。
欲しいものはホームページから吟味の上事前に決めてたので、ほとんど迷いなくさっと会計できたので良かったです(笑)

お買い上げ品など。 ペンライトは先行販売チケット購入者(かつ希望者)だけが入手できました

キューブのぬいぐるみ、絶賛予約受付中です!!

 

開演直前の様子

ライブグッズの購入を無事に済ませた後、会場が入っている建物「サザンスカイタワー八王子」の出入り口にあった「とちの木デッキ」に腰掛け、コンビニで買ったお昼ごはんを食べました。駅ビルということもあって飲食店は充実していたんですけど、なんかもうどこも混んでたので……。

で、少し時間を潰し、開演10分前に再びホール入り口に戻ったのですが……
会場入り口にはなんと、ライブアライブでキャラクターデザインを担当された7人の漫画家さんによる、各シナリオのイメージイラストの生原画と、リメイク版の各編イメージイラストの原画が展示されており、そこで写真を撮るファンが絶えず、「まもなく開演となりまーーーす!!お席にお着きくださーい!!」と誘導係さんの声がずっと響き渡っていました^^;


ホールに入っていくと、中はスモークと熱気でムンムンな状態でした。
ライブアライバー同士で来られたグループの方々やカップルで来られた方、ご家族連れ(!!)、ご友人同士など様々な方が来られていて、開演前も皆さま色々と話に花が咲いているのか、会場内は大変賑やかで、開演前から既に熱気にあふれていました。
ほんと、こんなイベント会場に来るのも物凄く久しぶりだったなあ……。

【お待たせしました】コンサートレポート!!【ここからが本文です】

第1部

開演ッ!! LIVE・A・LIVE~「あの世で俺に……?」最初のMCとペンライト

あ、公式Youtubeでセットリストを公開しているので、こちらは原作のスーファミ音源にはなりますが、よければこちらを再生しながらご覧ください。

開演1曲目はやはりタイトル曲でもある「LIVE・A・LIVE」
バンド調にカッコよくアレンジされた1曲で勢いたっぷりにスタート!!

演奏が終わると、ここでゲームプロデューサー(原作ではディレクター)の時田さんと、作曲をご担当された下村陽子さんがMCとしてご登場。
会場は待ってましたとばかりに歓声と拍手で満たされます。

そして……来ました。このライブお決まりのファンコールが……!

時田さん「あの世で俺にーー!?」
会場「「「詫び続けろーーー!!」」」

やった……私もこの輪に加われたんだ……!!やっと夢が叶ったなぁ……。
ちょっとしみじみしてみたり。

下村陽子さんも「私も私もー!!」って言ってきて、時田さんがやったのと同じように「あの世で俺に~?」のコールをするなどして、会場はさらに盛り上がります(笑)


ここで、ライブのペンライトについての説明が入りました。
ライブ中限定で、演奏内容(シナリオごと)に合わせて自動制御でライトの色が変わる仕組みになっていることや、電源の付け方や切り方、自分で色を変える時の色の変え方など、時田さんから直接ご説明がありました。

ここでみんなのペンライトが様々な色で一斉に光り出して、なんだか私も感動してしまいました。

演奏中も、ファンの皆さんは何も言わなくてもきっちり曲のリズムに合わせてペンライトを振ってて、素直に凄いと思っちゃいました。愛と一体感がすげえ……

 

……ところで、この無線制御には何やら別の仕掛けもあるそうで……?

時田さん「MCが長くなりすぎると赤く点滅し始め、さらに時間が押すと、
     僕らでも見たことないぐらい激しく点滅するらしいです」
    「最終的には爆発します」

とのことで、会場爆笑。


実際、はかなり頻繁に入り(笑)、激しい点滅も何度かあって会場はその度にじわじわと笑いに包まれました。
点滅し始めるとみんな一斉に、しかしおずおずとペンライトを掲げてたのも面白かったですw「あ、あの~、光っちゃってますよ~」みたいな感じで(笑)

激しい点滅の際、時田さんたち気が付かずに(それとも、実は気がついてたけど一切言及せず?)にトーク進めてた時もあって、じわじわ笑いが起きてましたw


ちなみにこのペンライトですが、スクエニの公式サイトから応募できた先行抽選(私が応募したのもこれですね)限定のグッズで、ここでペンライト付きチケットを希望した人だけが買えるものになっていました。

先行抽選チケットの購入方法が
・「パンフレット+ペンライト+チケット」
・「ペンライト+チケット」
・「チケットのみ」
の3択だったのですが、会場のほぼ全員がペンライトを持っているような印象でした。ファンの愛がすげぇ……。(※なおパンフレットは会場販売もしていました)

このペンライト、タイトルロゴを大きくあしらったAの字型でとってもカッコよくて……。正直値は張ったんですけど(※普段ライブにもそこまでいかないしペンライトの相場も分からないので、普通の値段だったらごめんなさい)「こんなん買わない手ないでしょ……!」と私もペンライト付きチケットを選択するに至ったんですけどねw

紛失防止にステッカーなどを貼り付けると良いよ!と聞いたので、私はライトの付け根部分にマスキングテープを貼り付けてみました。ゲームエンディングの空模様そのまんまのテープがちょうどあったもので……。って画像粗くなっちゃって見えにくいですが

と、説明などが終わったところで、早速各シナリオのメドレーへと入っていきます。

 

【西部編メドレー】

WANDERER~Under the Fake~THE WILDS~Sancho・de・Los・Panchoz

第1部の一発目は「西部編」から。
頭の中に、西部編のあの、荒野の中を馬が走っていく光景が浮かんできました......

印象的な口笛の音も、リメイク版では口笛奏者のYOKOさんによるものになっているのですが、これが生で聞けた喜び......!!大変に美しい口笛でした。
YOKOさんのお衣装も、西部編に登場するアニーをイメージしたような感じでとっても素敵でした🥰

「UNDER THE FAKE」は 個人的に大好きな曲なので、かかった時はもうこの時点で既に泣きそうに……。その後もずっとノリノリで聞いてました。
Sancho・de・Los・Panchoz はマラカス振るようなノリでペンライト振ってましたw

 

【原始編メドレー】

NATIVE LIFE~いいお天気でしょ!~生贄の宴~Kiss of Jealousy

会場の照明もペンライトも緑に染まり、原始(というより、主人公ポゴの髪色への想起の方が強いかな?)のイメージへ。
「いいお天気でしょ!」で一気に会場が明るい雰囲気になって良かったです😆
たぶんライブアライブの曲の中で一番のどかな雰囲気の曲ですよね。

「生贄の宴」では演者さんも身振りで「ウホウホ!!」って盛り上げてたのがめちゃくちゃ良かったです!!おかげで会場も一気に盛り上がりました。
下村陽子さんも「こんなかっこいいアレンジに……!?」と仰っていたかと思いますが、私もかつてこんなに「生贄の宴」でテンション上がったことあったかな!?って思いました(笑)

そこから勢いそのままに「Kiss of jealousy」へ!
べるを救うため、ざきに戦いを挑むあの場面が思い起こされるような、とてもいい流れでした!

 

【現代編メドレー】

最強-VICTORY LOAD-~猛者達...~Versus!~KNOCK YOU DOWN!!

たぶん、今回のバンドアレンジが一番光ってたメドレーだったと思います。
曲との相性も特にばっちりな感じだし、これ間違いなくカッコいいのくるでしょと思ってたら案の定。
もう終始心がアツくなっていて「うおおおおめっちゃいいアレンジーーッッ!!」ってなって痺れまくっていたかと思うのですが、
後からTwitter(※現X)などで感想を探して読んでいるとどうやら私だけではなかったようで、
「(アレンジに感動しすぎて)現代編で泣くとは思わなかった」という声も多数挙がっていました。
思い出してみれば、会場の盛り上がりもこれまで以上にアツくなっていた印象でした。
なんか盛り上がりすぎて逆に曲の記憶が飛んじゃってるから、これもう1回聴きたいなあ……。まあ現代編だけじゃなくて、全部ですけど。

【SF編メドレー】

Unseen symdrome~CAPTAIN SQUARE~星屑のキャプテン

冒頭の「Unseen symdrome」、原曲よりも、またリメイク版のアレンジよりもさらにホラー感がちょい増ししてる印象のライブアレンジでした。
悲鳴みたいな効果音まで出すなど、楽器を駆使した演奏が印象的でした。
(いや、SF編に限らず、西部編も原始編も全部……特にパーカッションが色んな楽器や音を駆使して各シナリオの音表現にこだわっていて、演奏するお姿もカッコよくて見惚れてしまってました)
「CAPTAIN SQUARE」のイントロはゲーム(SFC版)の原曲がそのまま使われ、すごく自然な流れで生バンド演奏の音へシフトしていっていてまたこれが大変に良かったです。
この他、原曲の音や効果音をそのまま使ってるっぽいのがいくつかあった気がします。
「星屑のキャプテン」のアレンジも格好良かったなあ~……。


ここで一旦MC。
3つのシナリオを一気に駆け抜けると、会場からは「Whoooooo!!!!」という歓声が上がりました。もう大熱狂ですね。

さあ、第1部残すは、皆さんお待ちかねの近未来編。
そうです、このライブにはなんと、近未来編のテーマソングである「GO!GO!ブリキ大王!!」を歌われている影山ヒロノブさんが生出演されるのです!!
会場のファンの熱気もさらに高まりを見せ、盛り上がりも十分な状態で近未来編の演奏が始まったのでした。

 

【近未来編メドレー】

Wait for Truth~PSYCHOで夜露死苦!!~GO!GO!ブリキ大王‼︎

路上での戦闘シーンが目に浮かぶ「PSYCHOで夜露死苦!」
開始直前、アキラの超能力発動時の効果音が入ってましたよね……!?
なんて粋な演出をしてくれるんだ……と心の中でアツい涙がこぼれそうになりました(※まだ早い。)

演奏が終わると、一瞬の静寂……。そして、突如流れるあのセリフ。

「そんなカッコにならなくてもな……ひとつにはなれんだよ!」
「なあ…」


「そうだろ、松ッ!!」

なんとここで、歌の直前にアキラのあのセリフが流れるという演出が!!!!
(ファンの皆様も思わずセリフに聴き入ってさっと静かになってたような覚えがあります)

そしてついに、影山ヒロノブさんご登場!!!!

……もうあの、この辺はテンション上がりすぎてもうなんだかよく覚えてません(え…

ただ覚えているのは、会場が一気に、影山ヒロノブさんのコンサート会場へと早変わりしたかのような盛り上がりだったということ……
ファンの間でもよく使われている表現にはなりますが、60000リッターの液体人間ばりの圧倒的な一体感を放ち、興奮冷めやらぬまま第一部が終了したのでした……すごかったなあ……(語彙力も消え失せた

第1部のMCおまけ

ちょっとどこのタイミングでこの話が出たのか忘れてしまったので1部末尾にちょろっと書かせていただきます。

コンサート直前にTwitterで、どのTシャツを着たらよいのかアンケートを取られてた時田P。
最初は一番票が多かった「詫びT」を着て出てこられましたが……。


何回目かのMCにて。
時田さん「実は出てくるたび衣装変わってるんですけど気が付きました?」
下村さん「お色直しの多い人!笑」→笑いに包まれる会場。

見るとたしかに、過去開催時のライブTシャツに変わっていました(笑)
視力が悪いせいなのか、私は言われるまで気が付きませんでした……(汗)
以降は時田PのTシャツにもしっかり注目がいくようになってました(笑)

 

第2部

功夫編メドレー】

鳥児在天空飛翔 魚児在河里游泳~老拳師下深山~在中国的戦闘

舞台は緑色に照らされ、確か竹のような文様も浮かび上がってて、大志山のふもとの竹林が目に浮かぶような、そんな光景になっていたかと思います。
二胡の演奏が美しく、不思議とバンドアレンジに馴染んでたのも良かったです。
音色に浸りたくて、目を閉じて聴き入っていたと思います……。
功夫編のあのストーリーにも思いを寄せつつ……。
心癒される「鳥児在天空飛翔 魚児在河里游泳」から「老拳師下深山」
そしてバンド感強めの「在中国的戦闘」
リメイク版のアレンジも個人的に好きなので、バンド演奏で聴けて嬉しかったです……!

 

【幕末編メドレー】

密命~忍音~殺陣!

全身を使った熱量たっぷりの尺八&三味線の演奏でした……!
リメイクの力で、スーファミでは再現できなかった音色も、こうして本物の楽器の演奏によって表現できるようになったわけですが(功夫編の二胡もね)、こういうのが生で聴けるのはなかなか貴重だと思います。
こちらも「殺陣!」はバンドらしくドラムの音強めでかっこよかった印象。


かなり個人的な話になりますが、実はHIDE×HIDEさんの演奏を生で聴くの10年近くぶりだったりします。
PRESS START 2014」で、スマブラfor版アレンジの「デデデ大王のテーマ」を生演奏聴いて以来です。
再び生演奏を聴ける喜びを噛みしめながら聴きました……!

 

【中世編メドレー】

魔王への叙曲~届かぬ翼~凛然なる戦い~魔王山を往く~魔王オディオ~MEGALOMANIA~ARMAGEDDON

中世編で絶対泣く自信あったけど、やっぱりでした😭
冒頭からもう涙で目が滲んでしまい、ペンライトを振ることができない場面が何度もありました……。

待ちに待った「MEGALOMANIA」もここで演奏され……からの、まさかの「ARMAGEDDON」
「ARMAGEDDON」が演奏されるとは思わなくてびっくりしました。
救いのない絶望エンドですが、この曲もけっこう好きなので演奏されたのは自分にとっても嬉しいサプライズでした。


演奏終了後のMC。
時田さん「ハルマゲっちゃいましたねぇ……」
涙の空気から、再び笑いに包まれる会場。
※この日はコミケの開催中でもありましたが、この夏も島本和彦先生(近未来編キャラデザイン担当)からライブアライブの同人誌「超級!!最終編」が発行されていました。その嘘予告漫画で、「ハルマゲっちゃおうかな……」というセリフがあったので、このネタを早速持ってきたのかなと思いましたw

しかし、ここで終わるわけにはいきません。
コンサートも最終編へ突入です。

時田さんのMC。
「ではここから、バッドエンドを取り戻す演奏に……」
「ベストED目指して頑張りましょう!」

 

【最終編メドレー】

絶望の都~Silent Labyrinth~ILLUSION...~PURE ODIO~Live over Again~Live for Live

「絶望の都」大好きなんですよ……演奏開始からもう泣きました。
その後はもう、この日の深夜(夜明け前)にクリアしたばかりの最終局面の記憶が鮮やかによみがえってきて、その場で泣き叫びそうになっていました。
(あとILLUSION…とPURE ODIOの時、舞台のライトが赤と緑になってたのが良かった!!オディオ戦再現……!!)

そして「Live over again」の優しいアレンジ。
更に泣き叫びそうになる。。。。もう堪えるの限界むり。。。

でも、エンディング曲「Live for Live」で気持ちが一気に明るくなりました……!

生演奏で終盤の曲を一気に聞けて本当に良かった……
出来ることならもうその場で「うわああああああああああん!!」って大声で泣き叫びたかったです((超迷惑

 

満を持してのアンコール!「Battlissimo」からの「GO!GO!ブリキ大王!!」

エンディングまでの演奏を終えてもなお鳴りやまない拍手。
それは次第に一定のリズムを刻み始め、アンコールの拍手へ。


しばらくすると、演奏者の皆様が今回のライブのTシャツを着用して出てこられました。
そして演奏された曲は……「Battlissimo」!!
これは、当時発売されたライブアライブの攻略本(小学館さんとNTT出版さんの2つが出ていたかと思いましたが、後者の方で、かつそのLimited Edition)に付いていたCDで聴くことができた1曲で、全シナリオのバトルメドレーとなっています。
これは予想外でした!!

この曲はありがたいことに、2012年から再発盤されているライブアライブのサントラにも収録されておりますので、SFC世代でない私でも聴くことができたのでした。

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リメイク版ライブアライブ購入と同時に新旧のサントラも買っており、Battlissimoも既に何度か聞いていたので、イントロが流れた瞬間から「ホアッ!?」って声が出ました(笑)
原曲はシンセサイザーの音が今聞くとなんだか懐かしい感じなのですが……ライブで聴いた瞬間、ここで令和版「Battlissimo」が聴けるなんて……と大興奮でした。
YOKOさんの口笛も、HIDE×HIDEさんの尺八と三味線も大活躍。
全ゲストを総動員しての「Battlissimo」、ほんとに豪華でした……。

それが終わると、再び影山ヒロノブさんご登場!!
「GO!GO!ブリキ大王!!」のアンコール歌唱!!
影山さんが歌唱中に演奏者の皆様の名前を呼ぶなど、大興奮の演出も。
現場の盛り上がりは最高潮に達しました……。


演奏者の皆さんが終始ほんとうに楽しそうで、身振り手振りでもグイグイ盛り上げてくださってたのがほんとうに良かったし、見てるこちらも自然と楽しい気持ちになるライブでした。

演奏終了後、HIDE×HIDEの尺八のヒデさん(だったはず)は仰いました……。

「こうやって……”一つになれんだ”なぁって……!」


めちゃくちゃいい締めのコメントだったのでとても印象に残っています(笑)

こうして、アツい拍手と歓声の中、昼の部は幕を閉じたのでした。

素晴らしくアツいコンサートを本当にありがとうございました!!!!!!

 

おまけ:終演後

夜の部も迫っておりましたので、演奏終了後は早々に会場を締め出されました(笑)
ロビーはすし詰め状態に……(笑)
人波が落ち着くまでゆっくり待とうかと思ったのですが、帰りの電車に乗り遅れるわけにもいかなかったので、意を決して人波に飛び込み、小走りで八王子駅へ。

帰りの電車内でも、つい先ほどまでライブでアツく盛り上がっていたライブアライバーの方何人かと乗り合わせたりして、なんだかおもしろかったです(笑)
全然知らない人なのに、知ってる人がいるかのような、謎の安心感……(笑)

帰宅時には途中ざっと雨が降り出す場面もあったのですが、幸い電車が止まることもなく、安全に帰宅することができました!よかった。

ところでこれだけ胸をアツくさせたライブだったので、このあと1週間ぐらいはライブロスから抜けきれませんでしたね……(笑)

きっと30周年もライブをやってくださることと思うので、その時も是非また参加したいと思います!!

最初から最後まで暑苦しい文章をお読みいただきまして、誠にありがとうございました!!!!

 

迷子の旅人

大変ご無沙汰しております(n回目の挨拶文)。

相も変わらず、人生を大迷走しているいとねです。

またしても唐突に、ブログを更新したい欲が出てきたので

久しぶりに落書きを少し貼り付けていきたいと思います。


pixivで、先日まで「かきかけギャラリー」という素敵な企画をやっていまして。

その名の通り、未完成のマンガや小説を投稿する企画でした。

社会人になってから、学生時代を思い出して唐突に小説(短編)を書いては、そのまま書きかけになり……といったものがけっこうあったので、「これは是非乗っからねば」と思い、社会人になってからノートやiPadのメモ帳などに書きなぐった小説の中から、一つを選んで投稿をしてきました。

くたびれた古い喫茶店に、謎めいた旅人の少年がやってくる、というだけの短い話です。

 

www.pixiv.net

 

この小説の発想の元は、この旅人の少年の落書きからのようでした。


この落書きを改めて引っ張り出して見たら、どうやらこの少年を使ってオムニバス形式での小説を書こうと考えていたようで(この画像では見切れてる部分に書いてありました)、色んな土地の色んな人の話に、この旅人の少年が登場する……といったメモが残されていました。

オムニバス形式なら、今の自分にも書けそうかな?などと思ったりとか。

「もう一度、がっつりちゃんとした創作にチャレンジしてみようかな」

という意欲が湧く企画でした。

 

「夢見鶏」夢だけ見ててまだ飛び立てない

……などと言いながらも、結局現実のアレコレに呑み込まれては流されていく日々。

自分の本当にやりたいことは、もう自分では分かっているはずなんだけれども……

どうやって自分の意志と行動を合致させようか、先達の色んなアドバイスに耳は傾けつつも、ただただ迷い、悩む日々が未だに続いております。

 

けれど……

この春から始まる1年で、これまでの、世間の見えない声に引っ張られてしまう自分と決着をつけて、少しでも自分の本心に近い人生にしていきたい……

そんなことを考えております。

pilotのILUMILYで書きました

またしてもとりとめのない日記となってしまいましたが、取り急ぎこれにて……。

 

*****

 

完全に話が変わりますが、最近(※ここ1年くらい)で遊んだゲームとそれにまつわる絵などもおいてみます。相変わらず古いものか、古いもののリメイク作ばかりを、それも数年とか数か月遅れで遊んでいます^^;

 

ファミコン探偵倶楽部『消えた後継者』/『うしろに立つ少女』

去年やっと遊ぶことができました^^;

いやー、愛のこもった素晴らしいリメイクでした……!

ほんと、原作の良さはそのままに、遊びやすさを向上させてるのが良かったし、また豪華声優陣による声の表現や、演出の強化等のおかげで、よりドラマチックな作品なっておりました。

ファミ探が好きでよかった……。

正直、リメイクとか全然希望してなくて、これはファミコンだから良かったわけで、ファミコン版さえ遊べればそれでいいやぐらいに思っていたのですが、いざリメイクが発表された時は本当に嬉しかったし、実際に遊んだ時の感動はその喜びをさらに超えていくものがありました。

 

あ、先に出した画像2枚は、両方とも雑誌「ニンテンドードリーム」に投稿・掲載されたものになります。

原作は15年ほど前にバーチャルコンソールでプレイ済みでしたが、リメイク版を遊んで改めて原作との比較をしたい欲求に駆られたため、結局計5本(リメイク版と原作のファミコン版『消えた~』、リメイク版とSFCリメイク版、原作のファミコン版『うしろ~』)を遊びつくすという……2022年は本当にファミ探漬けな1年でした(笑)

www.nintendo.co.jp

 

LIVE A LIVE

幕末編のおぼろ丸。こちらもニンドリ投稿作です

www.jp.square-enix.com


作品名だけは知っていて、この作品の代表的な一曲「MEGALOMANIA」も、なぜか持っていたスクエニメンバーズのCDの中に入っていて聴いたことがあって、なんとなーく気になっていた1作でした。

www.youtube.com

(せっかくなので岸田勇気さんによるアレンジ演奏動画を置かせてもらいます)

で、原作はバーチャルコンソールで既に買っていたのですがまだ遊べていなかったので、これを機に、試しに原始編を少しだけ遊んでみたところ、めちゃくちゃ面白いな!!と感動。

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(※原作の配信も3/28をもって終了します……!気になる方是非に)

リメイク版発売1か月前くらいに体験版が配信されたのでそちらも遊んでみましたが(幕末編を遊びました)、美しいドット絵に美しい背景で、原作をほんのちょっとしか遊んでない身でも感動。そして何より面白い。

ファンやプロデューサーの時田さんたちがネット上で大いに盛り上げていて、私もその熱狂につられるようにして、気が付けばリメイク版のライブアライブを手に取っていたのでした。

リメイク版を遊んでからオリジナル版をやるか、その逆かでしばらく悩みましたが、
結局オリジナル版を遊びきってからリメイク版に入ることで決定。

 

相変わらずのろのろプレイで、まだオリジナル版をやっているところなのですが、
1本のRPGのソフトでこんなにも毛色の違う7つ(+2あるけど……)のシナリオが楽しめるゲームがあったのか……!といちいち感動しながら遊んでいるところです。

オリジナル版を進めるたび、リメイク版を遊ぶ楽しみがどんどん膨らんでいきます。

(そして、こんなことならもっと早くオリジナル版遊んでおくべきだった!!などと思っている次第)

 

体験版からの流れで、まずはオリジナルの幕末編を普通にクリアした後、100人斬りに挑戦したり(※結局惜しくも97人斬りで挫折しましたw)、0人斬りを達成してみたりと個人的にはかなりやり込みました。おかげさまでおぼろ丸への愛着がかなり強まってしまった気がします。

その後、原始編、西部編、現代編、SF編をクリアし、今現在は近未来編を遊んでいるところです。一番アツく人気があるストーリーと聞いているのでわくわくしながら進めています……!

 

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絵はまだ描けていないのですが、他にも、昨年末のRTA in Japanを見て興味を持った「トランシルビィ」なども遊んでますかね。

youtu.be

なんかドット絵ゲームばっかりやってる気がします(笑)ドット絵最高。

 

……なんだか余談の方が長くなってしまった。

続きはまた別の機会に……!

生存報告(第2回目)

相変わらずブログを更新している暇がなぜかありません。

 

そうこうしているうちに、このブログの冒頭に「この広告は90日以上更新されていないブログにつけられます」的なテキストが入ってきてしまったので、取り急ぎの更新です。

最近描いた絵を雑に貼り付けていきます……。

 

もういつのことだったか思い出せないけど、紛失していたApple Pencilを再購入してたみたいですね。そういうわけで、デジタル絵も再開しております。

なぜか文具屋でステッドラーの色鉛筆(LUNA)が安く手に入ったので、
試しに購入、使ってみたところ、「水彩色鉛筆なにこれ面白い!!すごい!!」となって色々実験していた頃の絵です。
最近使ってないな……💦

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東京ミュウミュウ、最近新しくアニメが放送されたそうですね。
新装版のマンガが出てたので一気買いしてしまいました。
これは6巻あたりのあるシーンが気に入って描いたやつ。

こちらもステッドラー使用です。

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スーパーファミコンニンテンドウパワー)の隠れすぎた名作はじまりの森より、小紫ちゃん。手癖でちょっと大人っぽくなりすぎちゃいました。

 

もう夏休みの季節もとっくに終わっちゃいましたが……
気になってる人は、eshopのサービス終了前にぜひぜひ!!ダウンロードを!!お願いします!!!

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街や駅で見かけた女の子のファッションが素敵だったのでオリキャラに着せてみた落書き。あ、背景はアイビスに最初から入っている素材を使っています。

大きめゆったりブラウスにショートパンツっていう装いが素敵だなあと思って。

この夏、何人かそういう格好の方をみかけました。

 

サヨナラ

デジタル。こういうのばっか描いてますねw

ダウンロードの仕方間違えたかも、なんか画質粗いな。

無理矢理つかみ取った夏休み休暇の最終日に描きました。とても切ない気持ちでした

 

きれいな画質のやつ↓

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羽スカーフの少年。

謎に気に入って現在、Twitterアカウントのアイコンにしてみています。

 

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絵以外にも色々やっていることがあるのですが、
いずれそれもまた、まとまったらどこかで発表できたらいいな、と思っています。

 

 

少しでも早く、自由に生きられる日がきますように。