【らくがきまとめ】梅雨明け待ち、時々お絵かき(ネタさらに少なめ)
7月も気が付けば終わろうとしています。
6月が終わる時、「来月下旬からいよいよ本格的な夏が来るんだろうなあ~」
なんて思っていましたが、雨は激しく降ったり、止んだり、
時々災害級の大雨だったり。。。
なかなか梅雨明けって雰囲気にはなりませんね。
たまに晴れたりすると、夏!!って感じの強い日差しとセミの大合唱が聞こえますが。
例の感染症もまだまだ長引きそうですし、
相変わらず暗い空気がどことなく漂っております。
ニュースに耳を傾けるのも大事ですが、自分のペースを保つのも大事ですよね。
もう最近は、ニュースやTwitterのタイムラインを頑張って追いかけるのをやめてます。
ほどよく気にかけながら、ほどよく自分の趣味と向き合っていくのがいいのかなあと。
前置きが長くなりましたが今月のお絵かきです。
今月は先月に比べてさらに少ないです。なんででしょう……。
*もくじ* いや、一般にイメージするアリスって普通に青やん。。。 躰はただの器に過ぎず、彼女の「意思」は何者かに抜き取られてしまったらしい。 ……誰かの言いなりになって動くような生き方じゃなくて、 Key制作による恋愛ゲーム「AIR」のメインヒロイン、 ここ最近、あまり絵を描かなくなってきました。 私にとって、絵を描くことは、生きることそのものなんだ、と。 最近絵を描かなくなってきたのには、そこまで必死になって描く理由がなくなったから……なのかもしれないな、と思っています。 ちょうど1年前まで勤めていた会社では、自分の中のあらゆる気持ちに嘘をついて、 今は、心身ともに余裕をもって働くことができていて、 あ、あとは「絵でなにか結果を残したい」なんてことも考えてましたね。 もう少し、このままのまったりとしたペースを続けてみようかな、と思います。
創作らくがき3点
Blue Alice
たぶん、気持ち的な「ブルー」とかけたつもりなのかもしれませんが、
実際それは後付け設定だったり、なかったり(どっち?)。
あんまりアリスっぽくない(?)ショートヘアーが特徴です。
本当はこういう女子っぽい服は着たくないんだけれど、
仕方なく着させられてるっていうストーリー(?)が
頭の中にぼんやり浮かんでいました。 傀儡
ちゃんと自分の軸をもって生きていきたいよなあ、なんてことを思ったときに
描いた気がします。 ※おまけ「fall in dream」※6月末の落書きです
先月の更新に間に合わなかった落書きがあったので、くっつけてみました。
眠りにつくときの、意識が遠のく感じを表現したかったであろう落書き。
一方、何も考えずにゆっくり眠りたい願望も現れていたりするのかもしれません。
これはいつもと少し趣向を変えてパステルを使っています。版権ものお絵かき1点
「#神尾観鈴生誕祭2020」に参戦
神尾観鈴ちんのお誕生日が7月23日でした。
Twitterではたくさんのファンが彼女の誕生日をお祝いしております。
昨年に引き続き私も参戦。
今年は「海の日」が重なっていることもあったため、海と一緒に描いてみました。
ちょうど夏の物語で、海や空が象徴的に描かれる作品でもあるので
相性もぴったりだったかと思います。
「AIR」はアニメから入りましたが、最終話で見事号泣(←過去記事に飛びます)。
観鈴ちゃんの持つ芯の強さみたいなのにすごく惹かれて、
大好きなキャラクターの一人になりました。らくがきまとめのまとめ:がんばって絵を描かなくなりました
というより、無理矢理絵を描くことをやめるようにしています。
以前は、「絶対1日1つはなにか描くんだ」と心に決め、
出勤前のわずかな時間を使って落書きを残していったりしていました。
絵を描いていないと、自分がなくなってしまう気がして、
どこかで「必死になって」描き続けていました。
生活の維持と、ちょっとの豊かさのためだけに、無理矢理働き続けてきました。
だから、ちょっとでも自分の存在を確かめたくて、
必死になって絵を描いていた部分があったのだと思います。
そのお仕事も、かねてからやりたいなと思っていたことだったので、
平日もとても満足して過ごすことができています。
収入は減ってしまったけれど、一日しっかり働いて、
同じ時間にご飯食べて、お風呂に入って、まったり夜の時間を過ごして眠りにつく……そんな風に過ごせているだけで、どこか満足してしまっているのかもしれません。
※ただし、今のお仕事とももうすぐ契約切れというのはここだけのお話です
仕事だけでなく、趣味面でも自分を追い詰めすぎていたのかもしれません。
手元に残るらくがきは減ってしまったけれど、それが悲しいことだとはあまり思ってないです。
【らくがきまとめ】疲労&眼精疲労、やっぱり6月は鬱気味?(らくがき少なめ)
すみません(いきなり謝罪)。
タイトルの通り、なんとなく調子があまり良くなく、
というか既にかなり眠いので、今回かなり手抜きです。(ネタも少なめ)
気力があれば後から追記とかするかも……。
*もくじ*
【版権もの】6月といえば:ひぐらしのなく頃に
好きなキャラをアイビスで描いてました。
【心象絵】1年前を想い、祈り、涙は流れず
適応障害の症状が悪化し始めたのが、たぶん去年の今頃くらい。
梅雨時は晴れ間も少なく、精神面(自律神経)も乱れやすいらしいです。
昨年の自分の姿と、今の自分を重ねてみて、
あの時はよく頑張ったね、と言いたくなった時に描いた絵です。
そりゃあしんどかったけれど、それを乗り越えて今がある、
前職もいい経験だったと、今では思えます。
仕事で精神を病む人の気持ちも、今ならわかりますし。
今は結構 楽をさせてもらっちゃってますが、
やっぱりまた疲れてきてるみたいで、
なんかこう、周囲の環境がよくても、自分一人で突っ走りすぎちゃうところが
やっぱりあるんだろうなあって思います。
もうちょっと、ゆったり構えてお仕事できたらなって思いますね。
親が目の手術を受けました。
私はあまり親の気持ちには深入りしすぎず、明るく振舞ってはいたけれども、
不安になる親の気持ちも分らんでもなし。
大丈夫だよ、とエールを送りたくて描いたんだと思います。
とりあえず無事に手術は終わりました。
心の中に、涙が溜まってく。
もうね、去年からずっとですけど、
自然に涙を流すってことができなくなってる気がします。
いや……子供のころから結構、我慢しちゃってるかも。
今のお仕事は本当にやりがいがありますが、
ここのところずっと画面に張り付きっぱなし、
姿勢もこわばってて、気づかないうちに疲労が溜まっていたみたいです。
休むのが下手なんだろうなあ、きっと。
本当はこんなところで打ってないで早く寝た方がいいんだろうと思いますが、
月に一度、こうやって描いた絵を振り返ると、
自己分析にもなるのでやっぱりやめられないです(笑)
打ってたらちょっと気が楽になったように思います。
細かいことは考えず、ゆったりとした気持ちで寝ようと思います。
では~
【らくがきまとめ】風薫る季節から、雨降る季節へ(適当)
毎月恒例、らくがきまとめですー。
*もくじ*
通勤中のデジタルらくがき
「言いたいことも言えない世界」
言えないことだらけ、心の鎖がぐるぐる邪魔をする
普段から周りに気を遣う方で、あんまりモノが言えないタイプだったりするのですが、
なんとなく空気的に余計モノが言いにくいような、
そんな息苦しさを感じていたのかもしれません。
描いた時の心境はもうあんまり思い出せなかったり^^;
ナイトキャップの子猫
猫耳とナイトキャップという組み合わせを唐突に思いつき、
何となく描いてみたかっただけのらくがき。
「あたし……人間じゃ、ない……」
じつは精巧に造られたロボットだったんだけど、
それを知らずに生きてきて、ある日突然その事実を知ってしまった的なシチュエーション。
去年だか一昨年あたりから、ずっと構想を練っている物語があって、
いつか形にしたいなと思いつつ、一向に進んでいなかったりします^^;
これはその一場面的なイメージなのですが……
ちょっとでも自分の中のイメージを高めたくて(?)描いたらくがきでした。
「もうすぐあめがふるよ」
なんかこう、「風薫る季節」っていうのを十分に満喫できないまま、
気候が不安定になってきて、梅雨っぽさが少しずつ……
まあでも、春も変わりやすい天気っていいますし、そんなもんなんでしょうか?
低気圧の接近に影響され、体調や精神もどこか曇り空、
外も、心の中にも、もうすぐ雨が降りそうな朝に描いた一枚。
休日のお絵描き(+模写あり):アナログ
みどりの日の緑ならくがき(オリキャラ)
草の妖精・サナちゃん。
定期的に描きたくなるみたいです。
キャラ紹介はこちら ↓
↑ 3年前の絵ですが、ちょっとは上達してるかな……?
こちらは緑髪のオリキャラ。
前回のらくがきまとめに出てきたカラフルな女の子と同一人物です。
うそやろ。(ほんとです)
リンクをクリックすると画像が出るはず……
5月なイメージの女の子を描いてみました落書き。
4年ほど前に描いたキャラをもう一度描いてみよう的なノリ。
模写:「さよなら銀河鉄道999」のミャウダーとメタルメラ
ある週末、母と一緒に「さよなら銀河鉄道999」を観ました。
母は999が大好きで、この映画も母にとっては思い出の作品なのだそう。
10年ほど前に劇場版1作目のDVDを買って一緒に見たのですが、母は本当はこの「さよなら」を私に見せたかったらしいです。が、お金がなくてDVDが買えなかったりとかしてなかなか見られず。
でも、今どき便利なもので、私が契約している「dアニメストア」ってところで視聴することができるんですよね。
anime.dmkt-sp.jp
そんなわけで、やっと念願叶って「さよなら」を一緒に見ることができました。
今の時代に観ても耐えうるくらい、作画が本当に緻密で驚きました。
ここで語るとキリがないですが、やっぱり凄かったのは冒頭の旅立ちのシーンですね!
……宇宙へと続く線路の柱は、ひび割れて今にも崩れそうになっている。
その上を、鉄郎を乗せた999が勇壮に走り抜けていく。
999が走った後、どんどん崩れ落ちていく線路。
(この崩れ落ちる線路の描写が本当に見事でした)
命懸けで鉄郎を送り出し、倒れていった「父親」たち……
バラバラになって散っていく線路に、色んな思いがこみ上げてくるワンシーンでした。
締めの文章も特になくあっさりですが、
とりあえず今月はこんなところで!(※まとめる時間が足りなかったらしい。)
では、来月も元気に過ごせることを祈りつつ。。。
ありがとうございました!