【らくがきまとめ】風薫る季節から、雨降る季節へ(適当)
毎月恒例、らくがきまとめですー。
*もくじ*
通勤中のデジタルらくがき
「言いたいことも言えない世界」
言えないことだらけ、心の鎖がぐるぐる邪魔をする
普段から周りに気を遣う方で、あんまりモノが言えないタイプだったりするのですが、
なんとなく空気的に余計モノが言いにくいような、
そんな息苦しさを感じていたのかもしれません。
描いた時の心境はもうあんまり思い出せなかったり^^;
ナイトキャップの子猫
猫耳とナイトキャップという組み合わせを唐突に思いつき、
何となく描いてみたかっただけのらくがき。
「あたし……人間じゃ、ない……」
じつは精巧に造られたロボットだったんだけど、
それを知らずに生きてきて、ある日突然その事実を知ってしまった的なシチュエーション。
去年だか一昨年あたりから、ずっと構想を練っている物語があって、
いつか形にしたいなと思いつつ、一向に進んでいなかったりします^^;
これはその一場面的なイメージなのですが……
ちょっとでも自分の中のイメージを高めたくて(?)描いたらくがきでした。
「もうすぐあめがふるよ」
なんかこう、「風薫る季節」っていうのを十分に満喫できないまま、
気候が不安定になってきて、梅雨っぽさが少しずつ……
まあでも、春も変わりやすい天気っていいますし、そんなもんなんでしょうか?
低気圧の接近に影響され、体調や精神もどこか曇り空、
外も、心の中にも、もうすぐ雨が降りそうな朝に描いた一枚。
休日のお絵描き(+模写あり):アナログ
みどりの日の緑ならくがき(オリキャラ)
草の妖精・サナちゃん。
定期的に描きたくなるみたいです。
キャラ紹介はこちら ↓
↑ 3年前の絵ですが、ちょっとは上達してるかな……?
こちらは緑髪のオリキャラ。
前回のらくがきまとめに出てきたカラフルな女の子と同一人物です。
うそやろ。(ほんとです)
リンクをクリックすると画像が出るはず……
5月なイメージの女の子を描いてみました落書き。
4年ほど前に描いたキャラをもう一度描いてみよう的なノリ。
模写:「さよなら銀河鉄道999」のミャウダーとメタルメラ
ある週末、母と一緒に「さよなら銀河鉄道999」を観ました。
母は999が大好きで、この映画も母にとっては思い出の作品なのだそう。
10年ほど前に劇場版1作目のDVDを買って一緒に見たのですが、母は本当はこの「さよなら」を私に見せたかったらしいです。が、お金がなくてDVDが買えなかったりとかしてなかなか見られず。
でも、今どき便利なもので、私が契約している「dアニメストア」ってところで視聴することができるんですよね。
anime.dmkt-sp.jp
そんなわけで、やっと念願叶って「さよなら」を一緒に見ることができました。
今の時代に観ても耐えうるくらい、作画が本当に緻密で驚きました。
ここで語るとキリがないですが、やっぱり凄かったのは冒頭の旅立ちのシーンですね!
……宇宙へと続く線路の柱は、ひび割れて今にも崩れそうになっている。
その上を、鉄郎を乗せた999が勇壮に走り抜けていく。
999が走った後、どんどん崩れ落ちていく線路。
(この崩れ落ちる線路の描写が本当に見事でした)
命懸けで鉄郎を送り出し、倒れていった「父親」たち……
バラバラになって散っていく線路に、色んな思いがこみ上げてくるワンシーンでした。
締めの文章も特になくあっさりですが、
とりあえず今月はこんなところで!(※まとめる時間が足りなかったらしい。)
では、来月も元気に過ごせることを祈りつつ。。。
ありがとうございました!