やがて青い翼をその背に宿す少年のその眼には
未だ消えない傷跡が一つ
永遠に消えることのない瞳の傷は
優しい母の微笑みと
全てを奪った絶望を 永遠に映し続けている
(8月15日)
色付け前。
出勤直前の10分前後、勢いだけで線描き。
両方ともiPadで撮影しているのですが、画質がどうも良くないのが辛いところ。
連日働いていて、絵が描けないまま数日を過ごすと、
心の中にたまった何かが噴火しそうになりそうな、
そんな強い衝動に駆られてしまいます。
こうして発散していないとやっぱりしんどいですね。
自分自身が、「仕事」に飲み込まれそうになっちゃう気がして。