sitone-note。

お絵かき、ゲーム、アニメの感想など気ままに書いてます

「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」観て来ました・後編――劇場で『ミュウツーの逆襲』を観るという体験(+舞台挨拶の模様)

 前回の続きです。

fulafulawings.hatenablog.com

 

前回の記事では、
作品を観るに至るまでの葛藤っぽい何かとか、考えたことを書き、
それから「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」のざっくりした感想を書いてみました。

今回は、実際に鑑賞をした劇場での様子と、
この観に行った回がなんと上映後の舞台挨拶付きのものでしたので、
その舞台挨拶の様子なども少しお話したいと思います。

  

ミュウツーの逆襲」を劇場で観るという体験

1998年公開当時は、まだ幼かったこともあり、
ミュウツーの逆襲」を、劇場で実際に観ることができませんでした。

 

この作品、終盤のある場面で、多くの人が感動し、涙を流したといいます。

劇場が感動に包まれるその瞬間を、ぜひこの身で感じ取ってみたかった……

あの時、劇場で「逆襲」を観られたら、どんなに良かっただろう……

そんなことを、ずっと考えていました。

 

だから、今回結果的に、リメイクという形で「ミュウツーの逆襲」が上映され、
実際に劇場で観られる機会がこうして設けられたのだと思うと、
それもまた感慨深かったりもしました。

 

劇場(舞台挨拶付き上映)の様子

[ 上映前――客層など ]

舞台挨拶付きの上映は朝9時からと、
かなり早い時間(※)からの開始となっておりました。
(※いとね比。映画館って早くても開館時間が朝10時頃のイメージがあるので、
  9時って早えーな!!と思いました)


客層は本当に様々でした。

私は8時半ごろに劇場に到着しましたが、
劇場には、次々と子どもたちの元気な声が入ってきました。

親子連れがかなり多かった印象ですが、
恐らくその親御さんたちは、
かつてこの映画を劇場で観た人たちだろうと思われます。

 

親子連れだけでなく、20代ぐらいの若い女の子2人組や、
ポケモン好きな友達同士なんだろうなという印象)
ポケモンのTシャツを着たお兄さんたち、
もう40~50歳は超えていそうなおじさまグループの姿も見られました。


一人で来ていた人もちらほら見かけました(自分もですが)。

この舞台挨拶にはしょこたんも登壇予定となっておりましたので、
しょこたんの熱狂的なファンもかけつけていた模様です。



[ 上映中に思ったこと ]

上映前は子どもたちの賑やかな声が会場を満たしていたのですが、
映画本編が始まると静かな空気に……なったと思います。(あれ??

アニメ本編と比べ、映画はシリアス路線になることが多いのですが、
その中でも特に重い雰囲気の本作。
テーマも、お話の中身も、
とても子どもで理解するのは難しい内容だったりします。
たぶん大人でも難しいです。たぶん。

私も作品の鑑賞に集中してしまっていたため、
あんまり周囲の様子を確認し切れておらず(そりゃそうか)
その後の空気感はあんまりよく覚えていません。

ただ、これを観ながら思ったのは、
今ここで「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」を観た子どもたちは、
今後何を感じて成長していくんだろうなあ……ということでした。

 

かつてこの映画を劇場で観た大人たちは、
大人になるまでこの作品のことを語り継いできた(はず)でした。

 

それがまた、この「逆襲 EVOLUTION」でも続いていくのか?
今の子どもたちにとって、この作品はどんな風に映ったろうか?

 

そんなことが、すごくすごく気になりました。


そして、この作品で多くの人が涙したという例の場面では、
やはりと言わんばかりか、会場のあちこちからすすり泣く声が。
おそらく涙を流していた大半の人は、大人とか親御さんだったかと思います。

 

私の隣には、2~3人のお子さんを連れたお父さんが座っていたのですが、
そのお父さんもまた、涙を流しておられました。

もしかしたら子どもの頃に、この映画を観ていたのかな……
そんなことを思いました。

 

「感動した作品」として多くの人が口をそろえるこの映画ですが、
その「感動」はやはり、劇場の空気が作りだしたものでもあるんじゃないかなあ、
と後から思ったりもしました。

 

 

舞台挨拶の様子

上映が終わると、スクリーン前にぞろぞろと報道関係のスタッフが集結。
あまりの多さに私は「ひええっ……」となっておりました。


チケット応募の時の注意書きにも、
「マスコミの撮影等に映る可能性があります」
的なことは書いてあった気がするのですが、
実際にスクリーンの下を埋め尽くす報道陣を見ていると、
恐怖で震えあがる思いでした(テレビカメラはわりと苦手な方です……)

 

司会のアナウンサーさんが登壇し、トークが始まると会場も明るい雰囲気に。

最初に、劇場の皆さんでピカチュウ(※着ぐるみ)を呼ぶことになりました。

 

アナウンサー     「ではみんなでピカチュウを呼んでみましょうか!せーの」

大人たち(※一部の) 「ピカチュウーーーーー!!」

子どもたち      「……」

アナウンサー     「えっと、ちょっと声が小さかったかな……?」

 

このあと仕切り直しで、子どもたちの元気な声が響き渡りましたが、
最初に大きな声で叫んだのが大人たちでしたので、
私は心の中でズッコケておりました^^;

 

このあと、ピカチュウがステージ中央に危なっかしいステップで
よちよちと登場すると、劇場内はあまりのかわいさに悶絶する声が(笑)。 

 

続いて、ピカチュウが出演者一同と監督2名を呼んでくれました。
(サトシ役の松本梨香さん、ミュウツー役の市村正親さん、
 ミュウ役山寺宏一さん、主題歌を歌った小林幸子さんと中川翔子さん、
 そして湯山邦彦監督と榊原幹典監督という、そうそうたるメンバーです)


私が座ってたのが、一番広い通路に面した席(劇場内中央あたりですね)で、
出演者一同がなんと自分の目の前を通過していきました。

 

割れんばかりの拍手、手を振る出演者の皆様……
手を伸ばしたら触れられそうな、それくらいの距離感でした。。。


私はただ、「お疲れ様でした!!ありがとうございました!!」の意を
拍手に託しながら、皆さんのお顔を見上げることしかできませんでした。

 

同じ通路沿いにいた人でも、
出演者のほぼ全員とハイタッチした人もいらっしゃったそうで、
私も何か一声お声がけすればよかったのかなあとか、
劇場を出た後で、そんなどうでもいいことばかり考えていました。


出演者一同がステージに上がると、皆さま一言ずつご挨拶。
皆様コメントが非常に面白く、劇場は笑いに包まれておりました。

 

(下記動画で舞台挨拶の様子を一部見ることができます)

t.co

 

t.co

(途中、レイモンドさんがサプライズ登場。
 さながら「おはスタ」のような雰囲気で二人で司会を務め、
 質問コーナーなど執り行いました)

 

ご挨拶が終了すると、報道や映画のCMで使用する写真・動画の撮影へ。
この手の撮影が苦手ないとね、恥ずかしさで死にそうでした。

(後からマスコミの写真を見る限り、
 どうやら後ろの方はそんなに映ってない模様で安心しましたが……)

 

CM用の動画撮影では、松本梨香さんの
「夏はーーー!!」
の掛け声に合わせ、我々参加者が
ポケモーーーーン!!」と叫びました。

(※リンク先の動画1つ目冒頭がその場面です)

毎年恒例のようですが、これに参加できただけでも嬉しかったです。


後ろの方だったのでそんなに映ってないかとは思いますが、
もし隅っこの方で挙動不審な動きをしている奴がいたら、
たぶんそれは私だと思います(笑)


3連休初日、とてもよい思い出ができたなあと思いました。
ちょっと早めの夏休みを経験したような、そんな1日でした。