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「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」観て来ました・前編――映画を観るまでの葛藤的ななにかと、作品の感想的なもの

結局先月の更新がないまま、7月になってしまいました。。。
このままだと、隔月更新がデフォルトになってしまいそう……。

なんというか、ここのところ文章を書く心の余裕すらなくなってきています。
文章も書けないと、段々自分が無くなっていくようで……。

……やっぱり、どこかで時間を取って、
なにかを書く時間を設けないとだなあと思います。

 

気を取り直して(?)、記事本文行きます!

 

本日、昨日公開された映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」を鑑賞しましたので、
作品の感想など雑多に語っていきたいと思います。よろしくお願いします。

 

●目次 

 

21年の時のなかで

1998年7月18日から21年間、毎年夏に公開を続けているポケモン映画。
今年の作品は、記念すべき第1作目「ミュウツーの逆襲」のフル3DCGリメイク、
ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」となりました。

www.pokemon-movie.jp

当時は小さな子どもだったという人たちも今や大人になり、
その大人たちがまた子供を産み、この映画を観にやってくる……。
そんなエピソードを、ネット上などでもよく聞きます。エモいですね。

 

私は当時映画館で観た世代ではないのですが、
19歳の夏……大学1年生、自分探しの延長線上にあった時期に、
DVDでこの映画を観ました。


作品のテーマが「自分とは何か」というものであったため、
モラトリアムに突入した私には色々とどストライクだったようで、
すっかり引き込まれてしまった作品でした。

 

正直、複雑な気持ちでした

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」が発表されたのは、
昨年のポケモン映画上映後の、次回作の予告映像でのことでした。


先に某SNSでその情報を知ってしまったため、映画館で観たときの衝撃はかなり抑えられていたのですが、正直、どうにも複雑な気持ちでした。

 

確かに、私にとって「ミュウツーの逆襲」は特別な作品でしたが、
やはりあの90年代に生み出された作品であるからこそ意味があるもので、
それを今になってリメイクするなんて……などと考えたりとか。

 

私は個人的に、この映画の脚本をお書きになった
首藤剛志さんという方を非常に尊敬しているのですが、
……首藤さんはもう、2010年にお亡くなりになっており、
脚本を書いたご本人が亡くなった後でのリメイクって、それもどうなの……?
という気持ちもあり、でした。
(主にストーリーの書き換えなどを心配していましたが、
実際に視聴してその心配は杞憂だったことがわかりました)

 

その後少しずつ情報が公開されていき、
キャストは当時のままになることが分かったり、
予告映像を見てもそんなに悪い気はしなかったので、
これはこれで、新しい作品として受け入れよう。

そんな気持ちで観ようと思ってましたが、
……やはり直前まで、モヤモヤしたような複雑な気持ちは拭いきれませんでした。

 

舞台挨拶付きチケットが当たってしまった

観たいような、観たくないような。
そんな気持ちをずっと抱えてました。
でも、もしも……
舞台挨拶とか、作品に携わった役者さんを直接見られる機会があれば
絶対行きたいな……
そんなことを考えていました。

 

そして、6月末あたりだったでしょうか、舞台挨拶チケットの募集が始まりました。
ダメ元で応募し、1つ目の応募(Webフォームからの応募)は落選。
しかし、2つ目の応募(チケットぴあでの応募)に奇跡的に当選!!

 

f:id:sitonemaru:20190713224532p:plain

 

当選率とかよく分かってないので、どれくらいのラッキーなのかは分かりませんが。
不思議な偶然で、この上映回の2日前に私は誕生日を迎えており、
もしかしたら、これは神様からの誕生日プレゼント的ななにかなのかもしれない……
などと思うことにしました。

 

ともかく、当たってしまった以上は、行く外なくなってしまったので、
前日の残業で疲れ切った身体をなんとか起こして劇場に向かったのでした。
※この日の夜はなぜか仕事の夢を見てしまうなど非常に寝つきが悪く、
 ひどい睡眠不足でした(苦笑)

 

……通常運転ですが、この通り感想以前の話が長くなってしまっているので、
舞台挨拶の模様については、また別の記事で簡単にご紹介したいと思っています。

 

ネタバレしない程度(※)の感想など

※なんか、人によってネタバレの程度って異なったりするもんなんですかね。
 作中、98年公開版と細かい相違点など見受けられたのですが、
 それがどこなのか……みたいな具体的な言及は避けるようにします。

 

映像はとにかくすごかった

 全編3DCGの力はやはり偉大でした。
 冒頭、ミュウツーが研究所を爆破するシーン、
 そしてロケット団本部を爆破するシーン……
 劇場の音響も相まって大迫力でした。
 大きい音が苦手ないとねは、音の大きさと映像のインパクトを前に、
 つい縮こまってしまってました(実際に体自体を縮ませてしまった感じです・笑)
 それほどの威力はありました。

 

 ポケモンや人間キャラクターたちも生き生きと、
 感情豊かに動いているなあという印象でしたね。
 

 視覚的にすごく楽しませてくれる作品であったと思います。
 お子さんはやはりこういうの喜ぶんじゃないかな。

 

昔と全く一緒だけど、部分的に新しい

 映画を観る2週間ほど前、劇場公開版(※)をVHSで復習していたこともあり、
 どのタイミングでどのセリフがきて、
 このシーンの次はこれで……みたいなのはほとんど頭に入っていました。

※「ミュウツーの逆襲」には「劇場公開版」と「完全版」があります。
  1998年公開当時、映画本編とは別に、前日談としてラジオドラマ「ミュウツーの誕生」が製作され、
  ラジオ番組で放送されました。
  その後、DVD等に、このラジオドラマを短くした映像が本編の前に付け足され、
   現行の「完全版」として流通しています。
  
 その上でお伝えしますが、シーンの構成は、
 「見事」といわんばかりに、98年公開のものそのまんま、でした。
 あれをほとんどそのまま、3DCGにしました、という感じでしたね。
 

 ただもちろん、全てが「完全一致」というわけではありませんでした。
 お楽しみが無くなってしまうのも困るので、
 それとなくの言及に留めさせていただきますが、
 ある場所がすごく現代風な空間になっていて序盤から驚いたり、
 色々装置とか、今の時代に合う表現に変わってたものもありました。
 
 でも、それらは
「ああ、私たちの知ってる作品が変えられてしまった!!」という感じではなくて、
 現代に沿った形に変更した、という感じが伝わって来たので、
 そこまで抵抗感は生まれませんでした。

 

それなりに思うところもありました

 とりあえず肯定的に感想を述べてきましたが、
 個人的には色々考えてしまったこともありました。
 やっぱりなんとなく複雑な心境は、
 実際に作品を観ても拭えなかった感はあります。

 

 それはもしかしたら、私は小さい頃この作品に触れずに育ってしまい、
 (年齢的には)大人になってから見た作品だったので、
 その辺の時を超えた感動というか、
「懐かしいけど新しい!!あの時の劇場での感動再び!!」
 みたいなのを味わえなかった……というのもあるのかもしれません。

 

 その他、思ったことは本当は色々、沢山あるのですが、
 ここではこの程度に留めておきます。
 気になる方は、ぜひ劇場で確かめていただければと。

 

後編予告。

 「劇場で『ミュウツーの逆襲』を観るという体験+舞台挨拶の模様を少し」


 最初の方にも少し書きましたが、映画公開当時はまだ幼く、
 映画館でこの作品を観れる年齢でもありませんでした。
 
 だから、「逆襲」を、映画館で観るという体験を、一度はしてみたかったのです。

 

 というわけで、実際に劇場で見て思ったことなどを書いていきたいと思います!

 

 あとは、舞台挨拶に参加するという貴重な体験もしてきたので、
 その時の様子なども少し語れたらな、と思います。


 では、いつも通りの長文にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
 
 次回も読んで下さるお優しい方がいらっしゃれば、
 どうかよろしくお願いいたします。