オリキャラ図鑑#1
「オリキャラ図鑑」なるカテゴリーを作ってみましたが、どこまで続くやら……
行けるところまで頑張ってみようと思います。
名前: サナ
草の妖精。
みんなのリーダーのような存在。
☆
小学校4年生の頃に考えたキャラクター群の一人です。
妖精さんシリーズで、他にも色々います(笑)
それぞれ自然の一部を司る妖精たちで、どこかの世界にあるらしい「命の樹」の中に棲んでいるっていう設定です。
「キツネドラゴン」という謎の生命体に変身できます。
……小4の自分に聞きたい。キツネなのかドラゴンなのか、どっちなんだい。
制服姿もあるよ!(誰得
妖精さんたちは近所の高校に女子高生のフリをして通ってる、なんて設定も。
左は、考案してから1年後(=小学校5年生)のときに描いたマンガに登場させたときのデザイン。
なんか別人みたいな風格!?
たぶん、元々のサナとは別次元の存在っていう設定で描いたと思うのですが(アニメとかマンガによくありそうな、パラレルワールドとか……見かけは同一だけど中身は違うよみたいなw)、
その作中で悲しい死を迎えてしまいます……
5月なので、草や緑にまつわるキャラを描いていきたいなと思ったのですが、あっという間に5月も下旬……ここ最近なんか、暑すぎて夏のような空気すら感じられますね。
描きながら聴いてた曲:
be natural
Ever green
野生の太陽
fairy garden
……いずれも岩男潤子さんです(笑)
☆
6/6 追記
小4時のデザインです。後ろがセクシー。
目
人の目を見て話を聞きなさい。
中学生くらいのとき、担任の先生から注意されました。
どうやら私は人の目を見るのが苦手らしいということに、そのとき気がつきました。
人と話すことは好きです。
見知らぬ人との出会いにも、心踊るものがあります。
基本的に人が好きなはずなのです。
しかし、同じくらい、
他人が怖いのです。
幼少期は人から傷付けられた経験も多かったので、そのときの影響もあって、他人の目を見られなくなってしまったのかもしれない……と考えています。
今でもきっと、人の目を見て会話することがきちんとできていないんだろうなって思っていました。
「君、ちゃんと人の目を見て話を聞いてくれてるよね。」
これはつい最近言われた言葉です。
言われるまで、全然気付きませんでした。
ようやく、他人とちゃんと話せるようになってきたのかなあなんて思いました。