年末の落書きたち
いとねです。今年は比較的のんびりとした年末を過ごしています。
(まあそりゃそうですよね、だって……※察し)
なんとなく、今年が終わる前にもう一個記事を上げたいなあ……
という謎の思いつきで、
今年最後の落書きまとめをしてみようかと思います。
今月に仕上がったもの中心です。
・Twitterの新しいアイコン絵
「ようこそ、わたしのまっしろなみらい」
一面真っ白な世界で、凍りつくような北風に耐えながら一人立つ
女の子の図。
子どもの頃に撮られた写真で、向かい風を受けてしかめっ面になってるのが
何枚かあったような気がするのですが、そういう感じのイメージです。
(※たぶん伝わらない)
以前まで、アイコンはずっとこの絵になっていたのですが、
summer memories - sitone-note。
いい加減夏っぽいのはやめようと思い、
この絵の女の子(※名無し)の冬バージョンを描いてみました。
この名無しの謎の幼女は、この絵でお役御免となるはずでしたが、
Twitterでの相互フォロワー様がこの子を描いてくださったことで、
この子を活かす価値があるのでは等と思い、
調子に乗ってもうちょっと生かしてやろうか!と謎の思いつきをして描かれました。
・心象絵いろいろ
「だれかが決めた〇(マル)と×(バツ)に
自分でも気が付かないうちに
身も心もがっちり固められてた」
「”誰か”に従って生きてきたボクは
自分のココロも オモイも
ぜんぶ見えなくなってた
涙はこうして流れているのに
ぜんぶ みないふりして あるいてた」
夕暮れ時の町を歩いていたら思いついた絵。
その時に見た空をそのまま背景に描いています。
「こころのなかだけ ひきこもり (Part2)」
からだは自由に外を出歩けるけど
ぼくの心は 固く閉じられたトビラの向こう
※Part:1
「良い子という名の免罪符を ずっとにぎりしめてた」
そして、自分が分からなくなってた。
・今年下半期の成果:あの後連続でニンドリに載り続けました
以前「ニンテンドードリーム」という雑誌に投稿が載った旨
下記記事でご報告をいたしましたが、
上記記事にてご紹介しております10月号から、
今月発売された2月号に至るまで……
今のところ5か月分連続で掲載されております。
今年の夏から、とある事情により時間ができたため、
作品投稿に時間を割くことができたということもありますが、
それでも毎号の締切に間に合うように作品を完成させ、
投稿し続けてこれたのは、
私の中では大きな成果と言えるのかもしれないなーと思います。
ただ、今のところ掲載された(=投稿した)のが
小さなイラストカットだったり、
ゲーム紹介(感想文)と、それを飾る程度のイラストを添えたのくらいだったので、
今度はハガキ1枚に一つの絵を完成させて投稿、掲載までを狙いたいなと思います!!
(……ちゃんと実行しろよ?)
では、お読みいただきありがとうございました!!
来年もどうかよろしくお願いいたします!
なおニンドリ最新刊はこちらとなります。
とても小さいですが、「ゲームソフトファンクラブ」というコーナーに
「いとねまる」という名前でイラストカットが載っております。
内容も大変充実しているので、ぜひ一度お手にとっていただければと思います。
(宣伝で終了)