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お絵かき、ゲーム、アニメの感想など気ままに書いてます

オリキャラで楽しむ「Miitopia」!

前回、Miitopiaを遊んだ感想を書いてみましたが……

fulafulawings.hatenablog.com

私はこのMiitopia
自分のオリジナルキャラクターのMiiで遊んでおりました。

 

Miitopiaなど、Miiを使うゲームって、
一般的にはご自身のご家族や、
好きなゲーム・アニメのキャラクターのMiiを使って遊ぶのが
一般的なのかな?と個人的には思っております。

 

ですのでまあ、ちょっと変わった遊び方……という感じで、
前回Miitopiaの紹介記事を書いた勢いそのままに、
メンバー紹介もといオリキャラ紹介の記事を書きたいなと思います!

誰得!?って突っ込まれそうですが
よろしくお願いします!

 

*目次 

 

オリキャラを使って楽しかったこと

創作好きの皆様は、自分のオリキャラを作ってオリジナルのマンガを描いたり、
小説を書いたりして楽しまれていることかと思います。

 

Miiを使ったゲームには、Wii SportsとかNinteodoLand(古いしマイナーかな?^^;)
とか、トモダチコレクション、他にもスマブラとか、ゲストキャラ的にMiiを使えるゲームもあったりしますが…… 

これらのゲームにオリキャラを登場させて何が楽しいかっていったら、

 まず第一に「動くこと」です。(笑)

 

マンガにしろ、小説にしろ、描くことはできても、
実際にキャラが(視覚的に)「動く」ってことはないわけですよね。
アニメーション技術を学ばれている方なんかは、
もしかしたらオリキャラを実際に動かしたりされているのかもわかりませんが……

 

ところが、オリキャラMiiを作ってゲームに登場させれば、それがかなう!! 

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宙高くジャンプし、扇を振るう私のオリキャラ!!かっこいい!!(笑)

Miitopiaでは、オリキャラMiiたちが躍動感たっぷりに敵と戦ったり、
仲間との会話で豊かな表情を見せてくれたり。 

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自分の創作ではなかなかできないような表現が色々と楽しめます。
ですので、眺めているだけでも十分楽しいわけです。

 

また、MiitopiaではMii性格設定をすることもできるため、
できる限り自分の脳内設定に近い性格を選んだり、
「きめゼリフ」でそのキャラっぽいセリフを言わせてみたりすることで、
より自分のイメージに近いMiiを作成することが可能となります。

 

オリキャラ同士の関係性を楽しめるのもまた良いです。 
恋仲設定のキャラ同士が、ゲーム中でも仲良さそうにしていると、
見ているこっちはニヤリときてしまったり。

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自分の創作ではありえないようなシチュエーションが発生することもあるため、
なんだかifのストーリーを眺めているようで、
それだけでもまた面白いものです。

 

ついでのオリキャラ紹介

ではこの勢いで、
私が実際にMiitopiaに参戦させたオリキャラたちを紹介していきます。
「要らんわ、そんなの」って方は読み飛ばしてください^^; 

主人公

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性格:しんちょう
職業:とうぞく、そうりょ、はな、まほうつかい

※ストーリーを進めると、最初は主人公のみ職業の変更が可能となり、
 さらに進めると、仲間のMiiも自由に職業の変更が可能となります。
 FFの「ジョブチェンジ」を思い出しましたね

 
「いとねもどき」的ななにか(よく分からん)。
さっそくオリキャラといっていいのか、よくわからないやつから始まっています。すみません
本当はオリキャラの1人を主人公にしようかと思いましたが、
オリキャラと接してみたいという欲望の元、主人公は自分っぽい何かにしました

ビビりの頼りない主人公。
仲間たちの何気ないやさしさに、いつも心を打たれています。

 

【さいしょの仲間たち】

仲間その①:ナナコ

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性格:げんき
職業:まほうつかい、アイドル

いとねが小学生の頃考えたキャラクター。
今は人の姿をしていますが、当初は一頭身のウサギの姿で描かれていました。
まるでどこぞのピンクだまみたいですね。
(世代的に、どう考えてもそのゲームの影響を受けていると思います。)

人々を助ける妖精の一族で、様々な魔法を使うことができたため
「まほうつかい」にしました。

さいころに描いてた話ではアイドルになっていたこともあったため、
実際にアイドルの職業も経験させてみたりとか。
今はもっぱらまほうつかいとして活躍させています。

 

仲間その②:きよか

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性格:やさしい
職業:そうりょ

フルネームは空色清河(きよか)
中学生の頃に書いていた小説のオリジナルキャラクター。
田舎から都会の有名校へ進学した高校生。
中身はごく普通の女の子。

小説の中では、不良少女たちの企みに巻き込まれて孤立させられるわ、
親友との友情を引き裂かれるわで、かなり不憫な子。
せめてゲームの中では、仲間たちとともに楽しくやっていてほしいと願います(笑)

 

【第2メンバー】
第2ステージ、トナリーノの国から参戦したメンバー。

仲間その③:キング

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性格:げんき
職業:せんし

いとねが小学生の頃に作ったキャラクター。
(ネーミングセンスについては突っ込まないでやってください。。。)
ナナコと同時期で、元々は一頭身の鹿の姿をしていました。

典型的な主人公キャラ。熱血で勇敢。
実際に剣を使って戦う場面を描いていたことがあったため、
この職業は彼にピッタリでした。 

戦闘中、ナナコを思いやったりしている場面を見ていると、
さいころに描いた場面がそのまま再現されているように思えて
すごく嬉しくなりますね。

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仲間その④:れく

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性格:てんねん
職業:ネコ 

小学校高学年ぐらいの頃に、
友人と共同で描いていたマンガに登場したキャラクター。
ネコに化身できる一族の少女だが、その中でも少し特殊で、
一族を生み出した神の声を聴くことができる。
いわばネコ一族の巫女さんのような子。
4歳年上の兄がいる。

自分が描いていたように、ゲーム中特殊な能力は特に発揮しませんが、
ネコの一族らしさはちゃんと出ています。
特殊な能力を使ってる感を出していきたいので、
いずれは「まほうつかい」に転職させたいなと思っています。

 

【第3メンバー】
第3ステージから追加のメンバーについて。

仲間その⑤:ダーク

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性格:マイペース
職業:こあくま、ヴァンパイア

いとねが小学生の頃に考えたキャラクター。
元々は、一頭身のゾウの姿をしていました。
……そろそろお察しの頃かと思いますが、先に書いたナナコやキングの仲間です。
当時はこのナナコ、キング、ダークの3体で冒険していました。

(小学校上がりたての頃は、この3体に加え某ピンク玉も一緒に冒険していました。
もう完全にアレですね)

元々、ナナコたちと対峙する悪魔の一族だったたが、
ナナコたち妖精族の側に寝返ったらしい。(その経緯は全く覚えてません(笑))
元悪魔である彼には、悪魔族の攻撃は効かないようなので、
何かと重宝がられていた模様。

元悪魔、という肩書に見合わず、のんびりした性格の男の子。
寝ることが大好きなんだそうです。 

Miitopia内でもそのマイペースっぷりを存分に発揮しています。

 

仲間その⑥:ソクロ

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性格:げんき
職業:ひめ

小学校高学年あたりで考えたキャラ。
先述した「れく」の1年後に、友人と共同で描いていたマンガに登場。

自然とともに生きる一族の少女。
と見せかけて、その正体は、光を司る竜。
普段は人の姿をしているが、いざという時には竜の姿になって、
その強大な力を発揮することがあるらしい。
見た目以上に年をとっているのはここだけのお話。

色々ごたごたがあって、
海に住む一族の王家のお世話になっていたこともあったため、
職業を「ひめ」にしてみました。何気に似合っています。

当時描いてたマンガでは、目立った戦闘シーンがほとんどなかったので、
Miitopia内で勇敢に戦う姿は、なんとも新鮮です(笑)

 

実は当ブログの落書き記事にも登場したことがあります。
この絵の金髪の娘がそうです。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sitonemaru/20190330/20190330221509.jpg

掲載元の記事はこちら↓

fulafulawings.hatenablog.com

 

このほかにも、最初のメンバー、第2メンバー、第3メンバーにそれぞれ一人ずつ、
友人のオリキャラも登場させており、
なかなかに愉快な冒険が繰り広げられておりました。

 

クリア後はなんと最大90人のMiiを仲間にできるため、
上記に紹介したキャラ以外にも何人か追加されているのがいるのですが、
今回は割愛させていただきます。 力尽きたとか、そういうわけでは

おわりに

長いこと創作をやっている私としましては、
小学校低学年の頃に作ったキャラと、
中学生の頃に作ったキャラが一緒に冒険するなど、
まさに時間も空間も超えた共演が見られ、非常に楽しめました。

 

自分のマンガではほとんど描けなかった、
ifの人間模様もゲームで再現することができ、
とても面白いです。

 

他の皆様がMiitopiaをどのように遊ばれているのか、
調べたことがないのでよくわからないのですが、
自分だけのオリジナルキャラクターを使ってみるのも
かなり楽しく、オススメですよ!
というのをお伝えしたくて、この記事を書いてみました。

少しでも、暇つぶしの足しになればうれしいです。

 

では、お読みいただき、ありがとうございました。