ありがとう。これからも、ずっと。ーーキミの25年目に寄せて
〜解説〜
私にとっては、ゲーマー歴=カービィ歴です。
生まれて初めて自分一人で遊んだゲームが「コロコロカービィ」でした。
小さい頃から絵を描いたり、物語を創作することが大好きだったのですが、その中によくカービィも登場させていました(笑)
オリジナルのキャラクターと一緒に、(なぜか)レックウザと戦ってたこともありました(笑)
(勢いで描いたものなので時系列が前後してしまっていますが)
夢の泉DXやスマブラDXを遊びながら、アニメも見たり……なんてことをしていた時期もありました。エアライドはアニメ放送末期に発売されましたね。
アニメのカービィってぽよぽよ言うけど、ゲームのカービィは掛け声とかで、「ぽよ〜」とかは全然言わなかったんですよね。アニメのカービィとゲームのカービィってなんだか雰囲気が違うなあって思っていました。
(後になって、制作者側がこの辺り意図的に区別をさせていたことがわかり、ああ成る程と思った次第です。)
「大ゲンカ」というのは、カービィ離れを起こした時期のことを指しています。。。
「鏡の大迷宮」……確かクリアできなかったんだと思います(苦笑)それで、「もうカービィはいいや……」となってしまったわけです。
タッチカービィとかドロッチェとかウルトラスーパーデラックスとか発売されて、ちょっと気になったりもしましたが結局買わず……という時期が続き。
思春期真っ盛りの頃、急にカービィのアニメのことが懐かしくなりました。
「Wiiの間」というサービスでカービィのアニメの配信(有料)が始まったため、できる限り見るようにしました。
カービィアニメの再視聴をうけ、カービィ愛に再び火がつき……いや、その思いは幼少期以上に膨れ上がっていました。火がついたというより、「火を噴いた」というべきかもしれませんw
その後の学生時代は、カービィ離れを起こして遊べていなかった分の時間を取り戻すように、ひたすらカービィのゲームを集めて遊びまくりました。
DSの「ウルトラスーパーデラックス」から遊びはじめ、当時WiiのVC(バーチャルコンソール)で配信されていた「夢の泉の物語」、「スーパーデラックス」、「星のカービィ64」、「星のカービィ3」、「カービィのきらきらきっず」、「カービィボウル」を遊びました。(書き漏れがないといいのですが……w DL可だったものは一通り購入しました)
まだDL配信されておらず、中古でしか入手できなかったもの(ドロッチェ団、タッチ!カービィ、初代星のカービィなど)は色んな中古品店を巡ってなんとか入手^^;
なぜか「タッチ!カービィ」がなかなか手に入らず、苦労しました……。
また、この頃「鏡の大迷宮」も入手し、幼き日のリベンジを果たすことに成功しました!
クリア画面を見て、謎の感動で涙した記憶が^^;
古いゲームを楽しみつつ、順次発売されていった「毛糸のカービィ」や「星のカービィWii」、「あつめて!カービィ」や「星のカービィ トリプルデラックス」といった新しいゲームも、しっかり発売日に購入して遊びました。
また、3DSからバーチャルコンソールとして配信が始まった「カービィのピンボール」や「ブロックボール」なども購入。
……ほんと、私の思春期はカービィづくしでしたw
今でも、発売されたゲームは絶対買うようにしています。
が、「タッチ!カービィ スーパーレインボー」や「ロボボプラネット」など、ほとんど遊べていない状態。
カービィ、まじでごめん。
それでも、疲れたときにふとカービィのことを思い出してみると、自然と笑顔になれたり。
ゲームの世界からは再び離れつつありますが、カービィを愛する気持ちに変わりはありません。
カービィは思わぬ出会いを呼ぶことがあったり(カービィのおかげで親友ができました)、夢の中に出てきてくれたりw
私にとって本当に大事な存在です。
たくさんの出会いと思い出を作ってくれたカービィに、心からの感謝を込めて。