わたしのゆめ――ミンキーモモ1期最終話まで(大体)見ました
ミンキーモモ1作目、一通り見終えました。
モモを見ている間、「私の夢ってなんだろう??」ってなことをずっと考えていました。
(物語を書かれた方の意図にまんまとはまっている気がする私です。)
折しも、今私は将来について考えさせられる時期にいます。
ここに来るまで、私は色んな夢を諦めてきました。
絵を描く夢、小説を書く夢……
職業としてやっていくにはもう無理かもしれませんが、それでも、
今まで私の心の中で作り続けてきた世界を大事にして、どんな形でもいいからどこかに残すこと。
これが私の今の夢のような気がします。
将来の目標は色々変わってきたけれど、その中でも手放せなかったこと。
何かを描き続けること。
これだけは、この先も捨てずに持っておこう、とか思ったのでした。
日頃から色んな空想ばかり思い描いている自分ですが、なんだかミンキーモモを見ていたら、
それは決して悪い事ではないような気がしてきました。
夢を見ることは大事……ですよね、きっと(笑)
2期も楽しみです。林原さんのモモちゃんの声が早く聞きたい!(笑)
(手が……手がぁぁ! 失敗しました^^; 精進あるのみ。)
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もう一つ、ポケモンとの関連で気になったこと。
ミンキーモモ最終回では「涙」が重要な要素となっていました。
モモを想う人々の涙から生まれたカジラ。
それは何より、モモ(≒夢?)がこの世界にあってもいいよっていう証拠(っていう意味なんだと受け取りました)。
『ミュウツーの逆襲』では、
サトシを想う(?)ポケモンたちの涙が、サトシの石化を解いた。
両者における「涙」の意味は違う……かもしれませんが。
ポケモンだけでなく、モモでも「涙」が重要な意味を持っていたんだなあと何となく思ったのでした^^;