ポケモン映画音楽について語る(つもり)
今、ポケモンの映画音楽をヘッドフォンで聴きながら打っているのですが、
やっぱり音楽って癒しですね……。ちょっとずつですが、多忙さに荒んでいた心が落ち着いてくるのが分かります。
先日、なんとなく思い立って「ポケモン映画 好きなBGM」で検索かけてみました。
私、何でも思いつくと、すごくくだらないことでもつい検索してしまうのです……変な探求心。。。
で、いくつか掲示板の書き込みがヒットしたのですが、そこまで話題性は強くない様子。
掲示板の書き込みを見ても、「どうしてポケモン映画の音楽って話題に上らないんだろう」
と言っている方もいらっしゃいました。
……確かに。
私の家庭では映画に深く親しんでいる者がいるため、家族旅行の際に車の中で映画音楽を流したりするなど、日常的に映画音楽に触れる機会がありました。
が、普通は映画音楽のCDを持っていたり、車でBGMとしてかけたりっていうことをする人はあまりいないのかな?と思います。
元々映画に関心のある方なら、バックに流れる音楽にも関心が強く向くのではないかと思いますが、
普段からあまりBGM(映画音楽)に関心のない人は、観た後になって「あの場面のあの音楽がすごかったなあ!」とわざわざ音楽のことを持ち出して語ることもないのかもしれないなあ……それが話題の上らない原因なのかも……?と、今文章を打ちながらなんとなく思いました。本当のところは違うのかもしれませんが。
私も、ポケモンの映画音楽について考え始めたのは割と最近のことです。
『サウンドピクチャーボックス ミュウツーの誕生』*1を購入したのがきっかけだったのかも?
私の家には、なぜか「水の都の護り神(ラティアスとラティオス)」のCD……をダビングしたカセットテープがありました(時代w)
このため、「水の都の護り神」のBGMだけは繰り返し聞くことができました。幼いうちに何度も聞いていたため、使用されたBGMも大人になるまではっきり記憶に残っていました。
おそらく、一緒に観に行った家内の者が劇中の音楽を気に入り、主題歌を聞くためにCDをレンタルしたのではないかと考えています。ネットの評判を観ても、「水の都の護り神」の音楽はかなり好評のようですね。
ポケモンの映画音楽も、改めてCD等でじっくり聴くと、曲の良さがすごく伝わってきます。
特に、映画を観た直後にCDを聞くと、「ああ~、あの場面で流れてたなあ!あの場面を盛り上げるのにピッタリの良曲だなあ」と感心してきます。
『ミュウツーの逆襲』をきっかけに改めてポケモン映画BGMにもハマりはじめ、TSUTAYAで借りられる限りのポケモン映画のCDをレンタルし始めました。
ミュウツーはじめ、ルギアやエンテイなど、レンタルでの取り扱いがないものは……中古で購入しましたw
こういう時にAmazonさんって便利なんですよね……
今、手元ある音源はこんな感じです。
・ミュウツーの逆襲
・ルギア爆誕
・結晶塔の帝王 ENTEI(エンテイ)
・水の都の護り神(ラティアスとラティオス)
・七夜の願い星 ジラーチ
・裂空の訪問者 デオキシス
・ミュウと波導の勇者 ルカリオ
・ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ
・ディアルガVSパルキアVSダークライ
・氷空の花束 シェイミ
(「セレビィ」は音源入手していません。購入を検討してはいますが……
「ゾロア」以降はまだ視聴していないため、音楽も聞いていません……いつか映画も見て音楽もじっくり聴きたい!)
さて。
本当はここで「ポケモン映画のお気に入りBGMを紹介します!」と行きたかったのですが、
ポケモン映画BGMについて思うことを色々書いていたら既に長文(駄文)に……
というわけで、お気に入りの音楽についてはまた次の機会に書きますね^_^;
皆さんのポケモン映画音楽の思い出などありましたら、聞かせていただけると嬉しいです。
(画像:ポケモン映画のお気に入りのBGMを詰め込んで一枚のCDに焼き直したものですw
ブログが文章ばっかでさみしいので何となく掲載。このCDを作成した後にダークライやマナフィ、エンテイの音源を手に入れたので、もう一回再編集したものを作ろうと思っていたり……w
もちろん、使用は個人的な範囲に限っておりますのでご安心ください。)